収まるどころか、泥沼化しそうな気配の大沢樹生と喜多嶋舞長男のＤＮＡ鑑定騒動。双方の意見は完全に食い違い、事態は泥沼化する一方だ。
そんな中、注目を集めていた「本当の父親」に関し、事実を知る芸能関係者が重大な証言を･･･。関係者が暴露した「本当の父親」の正体とは？
「不思議なことがあるんですよ」と漏らすのは事情を知る芸能関係者だ。
「もともとこの騒動が動き出したのは昨年の夏の終わり。最初から原稿に近い形でまとめられ、当初は『女性自身』に掲載される方向で関係者が動いていたようです。一時、封印されたようですが、別の雑誌で表に出た、というのが真相です」
情報の出どころはどこなのか？ 冒頭の女性誌記者は、
「ＤＮＡ鑑定という最重要人権問題だけに、当事者以外から情報が出れば犯罪にもなりかねない。言わずとも分かるでしょう」
と不吉な笑みを再び浮かべる。本当の父親の名前が臆測記事として掲載されているが、前出の関係者は父親をズバリ指摘する。
「ミュージシャン。大沢もですけどね。それ以上は勘弁」という。
ＤＮＡ鑑定は、女性側からすれば自分の不貞を疑われているようで気分は悪い。しかし芸能界では最近、次のような使われ方をしているという。プロダクション幹部の話。
「本人が亡くなった後に、『実はあの人の子供です』と遺族に訴える言いがかりが昔はずいぶんとあったんです。身に覚えがないわけじゃない芸能人にとっては当時、血液検査ぐらいしかできなかった。今は、ＤＮＡ鑑定があるから、ある意味ありがたいんです。最近も、かつて遊び人としてならした歌舞伎俳優が、自分に万が一のときに認知問題が起こっては大変だと、ＤＮＡ鑑定で証拠を残したみたいですよ」
大沢の息子と一緒にインタビューを受けた女優、喜多嶋舞（４１）の父親は音楽プロデューサーの喜多嶋修さん。大沢の会見当日に、しめやかに通夜が営まれた元ポニーキャニオンの常務取締役の渡邉有三さんと同じ、ザ・ランチャーズに所属していた。
http://news.livedoor.com/article/detail/8423708/[参照元]
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