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藤原紀香は「赤旗」でこんな訴えをしています。
「現在、フジテレビの連ドラ『海の上の診療所』に出演中の藤原紀香だが、先月24日付の『赤旗』に登場すると、産経新聞のWEB版で“あの藤原紀香さんが『赤旗』に登場 共産党のソフトイメージ戦略象徴”と大々的に報じられるなど騒ぎになった。共産党といえば、7月の参院選で美人候補の吉良佳子氏が“ソフトイメージ戦略”の象徴として出馬。ブラック企業対策など雇用問題を中心に訴え、当選。日本共産党としては、12年ぶりとなる選挙区での議席獲得となった。その勢いでさらに無党派層の支持を拡大するため、藤原紀香にオファーしたようだ」(永田町関係者)
「赤旗」での藤原紀香のインタビューは1面のほぼ半分と3面全面にわたって掲載されており、紀香は「ニュースを知らないことは一番危険」「知らない間に国の大事なことが決まるなんてことにならないように、ひとりひとりがその事を知り、判断し、意見を出していく。そんな世の中になればいい」などと、特定秘密保護法案への反対を声高に主張した。
「確かに今年に入ってから『赤旗』には佐藤浩市、中村雅俊、さらには藤原紀香と同じ事務所の稲森いずみら芸能人たちのインタビュー記事が掲載されているが、藤原紀香の場合、あまりにもその発言の政治色が濃すぎて、事務所サイドも頭を悩ませている。
[引用元(日刊サイゾー)]
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