中国による国際観艦式は２００９年４月以来５年ぶり。海上自衛隊の艦船は０９年も無視されていたが、米国の艦船は参加していた。
日本は１月に中国で開かれた準備会合で「国際行事に招待しないのは非礼だ」と抗議したのが、習近平にはカチンと来たらしい。その為、日本には招待状の送付をしなかったという。
これに怒ったのが
米国、オバマ大統領が中国観艦式に米軍は参加しないよと発言！中国観艦式での「日本外し」にキツーイ一言。
この、米国防総省の事を甘く見ていた習近平は「日本外し」を目論んだが簡単に失敗。世界に大恥を晒すことになった。
米国防総省は参加しないことについて「ボイコットではない」としているが、完全に、「日本外し」の対抗措置であることは言うまでも無い。
ヒゲの隊長として知られる佐藤正久前防衛政務官はツイッターで「日米関係、現場にはすきま風はない！」と米軍の決定を歓迎しているとツイート。
米軍は、かなり中国軍の動きを警戒・抑止することに頑張ってくれています。
しかし、交流などによる信頼も重視しています。
その証拠に今年夏に予定されている米海軍主催の環太平洋合同演習に中国軍が初参加します。
しかし、米国防総省は中国の傍若無人な振る舞いにはかなりのお怒りだったようだ。
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