今、韓国系団体がケチをつけているのが、ルーズベルト元米大統領をたたえる壁画だ。
何でも見つけてくる韓国の異常さにはスンバラシイ物がある。
今、韓国系団体がターゲットにしているのが、ニューヨーク市のセントラルパーク西側にある、世界有数の規模を誇る「アメリカ自然史博物館」にある壁画。
この博物館にあるルーズベルト大統領の偉業を伝える壁画の1つに、ニューヨークの韓国系団体があろうことか苦情を
申し立てているという。
その壁画は、ルーズベルト大統領が日露戦争の講和条約(ポーツマス条約)を斡旋したことをたたえたもので、壁画には、ロシア海軍旗と大日本帝国海軍旗(旭日旗)が描かれている。
これが韓国人は許せないらしい。
許せないというか、もう、ケチをつけるネタ切れなので、何でもいいと思っているのでしょう。
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韓国系団体は「旭日旗はナチス党旗(ハーケンクロイツ=カギ十字)と同じだから外せ」「こんなところで、旭日旗なんか見たくない」「朝鮮人の歴史を冒とくしている」「歴史を直視すべきだ」などと、何の関係もない博物館の役員会に抗議しているという。
全く、ふざけた話だ。歴史を冒とくしているのは、中国と韓国だけなのに。
ちなみに、この壁画はルーズベルト大統領をたたえたもの。
アジアの新興国だった日本が、老大国のロシアに勝利し、ルーズベルト大統領が仲介して和平に至った。
これが歴史的事実。旭日旗が壁画に描かれていても何の問題もない。
米大統領の名誉なんてお構いなしなのだ。
韓国人は旭日旗に異常なまでに執着している。
旭日旗は日の丸が土台になったもので、思想的背景とは全くの無縁。日本海軍旗として120年以上前から現在の海上自衛隊に至るまで使用されている。
韓国は朴槿恵大統領を筆頭に、大ウソ付きの塊である「慰安婦問題」や「竹島問題」を持ち出して日本を攻撃しているが、自分たちの心の内側にある「憎悪」について見つめ直すべきなんじゃないでしょうか。
米国と日本は第2次世界大戦で戦っている。原爆も落とされている。しかし、いまではお互いに「敬意」を持ち、同盟国として共通の利益のために行動している。
しかし、韓国は違う。70年も前のいい加減な話を持ち出し、オバマさんも困っているようだ。
韓国人に必要なのは「憎悪」ではなく「敬意」でしょう。
日本にとっての最大の不幸は、隣国にいる韓国や中国。
これだけ、いろんなことを見つける能力や考え方を韓国経済に向けると素晴らしい韓国の未来がやってくると思うのは私だけでしょうか?
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