この韓国人は「竹島の日」（２月２２日）条例に文句をつけている活動家です。
この韓国の活動家、「領土編入した告示の原本がない」と主張。
「竹島の日」条例無効を求める民事訴訟を起こしていたが、
松江地裁はこれをガツンと「却下」しました。
この、あきれた裁判を起こしたのは韓国の市民団体「独島を日本に知らせる運動連帯（独島連）」のペ・サムジュン会長という人物。
訴状によると、「竹島の日」条例について、
「日本国民に、大韓民国の領土を誤認する混沌を与える」と主張。
さらに、
「この条例が両国間の平和を破壊する事件発生の懸念があり、（ペ氏の）高血圧と糖尿病が悪化し、精神的苦痛を与えている」
と言う韓国人特有のトンデモない理由により条例の無効を求めていたそうです。
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竹島は、江戸時代から日本人による継続的な漁業の操業実態があり、明治政府が１９０５年１月、島根県編入を閣議決定し、島根県知事が２月に竹島編入を告知した「島根県告示第４０号」が現存しています。
歴史上も国際法上も、竹島は日本固有の領土。
ちなみに、ペ・サムジュン会長が無効の根拠として上げたのが･･･
「告示の原本がない」「原本を見せろ」
だそうで、松江地裁はそれに答え印刷された告示を見せたそうです。
これには、ペ・サムジュン会長はガックリ。
しかし･･･
「（当時は印刷技術がなかったはずで）手書きの原本が焼失したのを確認した」
とあろうことにも記者会見を開いたのです。
しかし、これが韓国人の浅はかさ、日本は韓国と違い、すでに印刷技術が確立されていたのです。
また、ペ・サムジュン会長は松江地裁前で、韓国メディアを集めて記者会見を開き、禁止されている横断幕を広げたり、『産経新聞の記者はいるのか？』などのパフォーマンスばかりを行っています。
このお騒がせ活動家の矛盾している、韓国の主張に対し、松江地裁は「行政訴訟の対象にならない」とバッサリ。
あっさり韓国の主張の訴えを却下しました。
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